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岡田純璃(おかだじゅんり) 

1959年7月生まれ

48歳の時、夫が52歳で他界しました。

病名は「S状結腸癌」でした。

けれど私は夫の本当の病名は

過信」だと思っています。

なぜなら、

「スポーツマンの俺に限って悪性の病気になるわけがない」と思い込んでいたのです。

5年もの長い間、「要精密検査」と警告されていることを私に隠していました。

腸閉塞の症状が出て癌が発覚した時は既に末期で、肝臓いっぱいに転移していました。

その時の夫の年齢は46歳。

バリバリの働き盛りの年齢です。

​理数系のとても仕事ができる人でしたが、その後の努力は6年目で強制終了。

亡くなった時の悔しそうな表情が忘れられません。

そんな私の今も続く思いは、夫の死を無駄にしたくないということ。

同じような気持ちで身体からのお知らせを軽く考えている方がいらっしゃるかもしれないと思うと、届けたい思いで熱くなります。

 

身体からのメッセージに耳を傾けて欲しい

 

市販の薬に頼ってごまかしていませんか!?

 

夫にも小さな症状がたくさん出ていたようでした。

 

気づいて聞いても「大丈夫」としか言わない強がりの病院嫌いでした。

どうか皆さんは身体からのメッセージをよく聴きとって欲しい。

私が行う筆跡診断は小さなお身体の不調が筆跡の型となって現れることがあります。

またご自身の深層心理を拝見するからこそ、日常で気を付けていただきたいポイントが明確になります。

​あなたを見守る役目を私にくださいませんか。

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