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  • Writer's picture純璃 岡田

親に対する感情

Updated: Apr 14

ご訪問ありがとうございます。

岡田純璃です。




ちょっと徒然に書きます。







お父さんが好きですか!?

お母さんはどうですか!?





クライアントさんとお話ししていて感じるのは、大半の方が

「はい。好きです。」

と言えない現実です。






ただ、好きとは言えなくても、

☑️恩を感じている

☑️感謝はしている

☑️家族だから大事にしたい


など、きっと感情は一通りではないはず。



また好きとは逆の感情を抱き続けている方もいらっしゃるでしょう。








私は小学生のある日、担任の先生から

「尊敬する人の名前を書きましょう」

とお題を出されました。





なんて書こうか迷い、結局何も書けなかったかもしれません。

歴史上の人物を上げるほどの文学少女ではなかったし、素晴らしい大人のイメージが湧いていなかった。




ところが教室中の半分強の同級生たちは

「お父さん」

「お母さん」

と書いていたのでした。

子どものころまでは大多数の尊敬の対象は両親だったということでしょうか。




それを見て、とてもびっくりしたのを覚えていますw

(今の私の経験から来る統計とは違いましたw)






時がたって大人になっても、母に対して


「大人としてどうしてそんな言動をするのか。」



という疑問が増す一方の私は、

あらゆることを見聞きしわかっていく過程で、


「母は私の一番下の娘だと思うことにしよう」

と、考えを変えました。



そうと決めても、

何度となく衝突して来たのですが、

最終的には

「そうだった。あの人は私の母のふりをした娘だった。」と自分に言い聞かせて、折れて来ました。




いろいろあったなぁ。


父は他界して、

89歳の母とまだまだ向き合っています。



あなたは、

どうですか!?








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