自分を知ると家族関係が変わる。
3ヶ月で完成する自分取り扱い説明書。
「心ととのう魂文字(たまもじ)メソッド」
岡田純璃です。
娘の次男の小学校卒業記念写真を撮りに写真館に行きました。
なぜわざわざ写真館に行ったかというと、次男は七五三をしてもらい損なったんです。
長男はしてもらったのに、
次男はしてもらってない。
本人は一切文句言ってないし、まして親たちはあまり(いやほぼ)気にしていない。
だけど私は
「子どもの小さい心を大事にしたい」
のです。
もしかしたら、次男の心の隅っこで、
「なんで僕には七五三の記録が残ってないのか」
って、ちょっとでも感じさせることがあるかもしれない。
そう思ったら胸が潰れそうに辛い。
だから、
「七五三さんに行けなかった代わりに、卒業記念でわざわざ写真館に行って撮る」
という選択を、祖母である私がしました。
これで七五三さんができなかった(しなかったともいう)代償にはならないかもしれないけど。
少しでも、
なんとか、
「小さな子どもの心」を大事にしたいのです。
岡田純璃
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